こまちのきぬずれ
小野小町の伝説が残る山里に住まい日常を気まぐれに綴ってみたいと思います。
2014年12月29日月曜日
数の子
お正月のお節の数の子、従来のものが何か渋いような、苦いようなので、美味しく食べる方法はないものかと考え、酒粕に漬けて見たら美味しかったので、もう10年以上この方法で作っています。
数の子は、店頭に出始めたら無漂白の物を買い、まず塩抜きをします。 この時塩気が抜けすぎないよう気を付け味を見て薄皮を綺麗に取り、キッチンペーパーで一本ずつ水気を吸い取る。
酒粕は、味醂で滑らかになるくらいまで溶く
ガーゼの上下に、酒粕を置き数の子を挟み1ヶ月位漬けておきます。
これは、もう漬かった物 数の子が琥珀色になり、今年も美味しくできました。
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