現在102歳と6ヶ月!!
なかなか訪問出来ず やっと前回ご一緒した三人の都合が合い訪ねて来ました。しかし一年半のブランクは余りにも長過ぎました。 別人かと思う変容ぶりにショックで言葉も無く涙して、、、、暫く心を落ち着け、少しずつ言葉をかけて行くと良く解っておられる様子なので、当時の共通の知人の話をしたり、毎年油絵で出展されていたチャーチル会の話に、校歌やいつも歌っていた聖歌を三人で歌いました。
そうすると「お疲れになりません様に」と我々を気遣う言葉までかけてくださいました。
ホームの人の話によると今年5月頃から食欲が失くなったと言うことです。「入院してチューブ生活よりも自然にと希望されていたので様子を見ていたら、又少しずつ回復して今に至ると! 数多く老人を見ていて、この方の様に不平不満を言わず、どんな時でも穏やかで 自然に受け止めておられる方はおられません」と言われていました。
信仰に支えられた強い生き方に触れ、又大きなものを教えて頂いての帰り際は、何か神々しいものを感じました。 写真は撮る心境になりませんでした。
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