てっきり小野小町の「花の色は移りにけりな、、、、、、」と紹介されると思っていたが、あにはからんや
「夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいずこに 月宿るらむ」 清原深養父が紹介されました。 まぁこの首も当時の市原野の雰囲気にぴったりとも思いますが、「こまちのきぬずれ」としては、、、
そんなことで今日墓参りの帰り 、隣接の補陀洛寺に寄り 伝説の箇所を見て来ました。
天台宗 如意山 補陀洛寺 こまちてら
石垣を積み上げた高い所にあります。
立て札に「小町すがた見の井戸」とあり枯れた井戸があります。
「おののこまち阿なめの すすき」
小町が亡くなり放置され 目の中からススキが生えたと聞いています。
「小野皇太后供養塔」もありました。
「深草少将の百夜通い」も当時 篠坂の地に都から通ったと言う 情景が 想像出来て、この地に小町が住まいしたのではないか?と 思うのですが???
向い側にある宿坊 恵光寺の掲示
いつも「ご用心」を心掛けなければ!!
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