「親父さんなら、こう言う時どう判断するかな?どう思うかな?などと時々に思いながら過ごしている」と挨拶されましたが、常に自分と共に生きていて、親にはいつも支えられていると私は思います。が、その様な事は何代先まで覚えていてもらえる物かなぁ???とも? でもそれも次第送り!
2015年2月28日土曜日
七回忌法要に出席して
96才で亡くなられた方には、子供が四人、孫が十人、曽孫が十六人(この日は、十四人)おられます。法事と言う事で集まれば、数時間だけの大家族制度の様相に見えとても賑やかでした。 命が繋がり 繋げて広がり 集い、私も同席させて頂き不思議な縁を有難いと思いました。
2015年2月26日木曜日
綿プリントのブラウス
手持ちの生地を次々と整理されています。
明きが無く被って着られる製作も簡単なブラウスです。 クーラーによる寒さ対策にもなって外出時にも天然素材なので涼しいオーバーブラウスです。作っておけば暑くなれば直ぐに間に合いますね。
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ソーイング教室
2015年2月25日水曜日
パンツの仕立て
先日ウールジョーゼットの半袖ワンピースを仕立てた残り布で、生地を頂いた友人のパンツ(スラックス、ズボン、レギンスといろんな呼称があるが、)を製作しました。背丈が低め、肥り気味で既製品で身にあうのがないとか。
製図をして裁断 パンツ製作で最も大切な事は、地の目を通す事!物差しで計り膝線を縦地に平行になる様に、型紙を置きます。
後ろ身頃臀部の丸味に合うように、アイロンで伸ばしと追い込みの処理をする。
それが出来たら仮縫い、仮縫い補正をする。
ウエストは、ゴムにして脱ぎ着が楽なように! 裏付きで暖かいです。
2015年2月23日月曜日
お菓子
くるみゆべし(湯の山温泉) 三重寿庵製 三重県
グーテ・デ・ロワ ソムリエ ガトーフェスタハラダ 製 群馬県
お福の里 普門庵製 京都清水寺門前
まろんぶっせ ドエル 製 大阪市
アップルケーキ オオマエ製 京都市
2015年2月22日日曜日
ふらんす料理 FRUITS DE MER
やっぱり美味しい!!!と思える ふらんす料理店 「フリュイ・ドゥ・メール」に、久しぶりにランチに行く機会にめぐまれました。
下鴨の閑静な住宅街に、ご夫婦で本当に美味しいお料理を出して下さるレストランがあります。
小さなお店ですが食器から花に至るまでオーナーさんの趣味の良さが伺えて、飾りすぎず、シンプルでお洒落な設えはお料理の味を一層引き立てています。
四条通りに在った京都で一番歴史のあるフランス料理店のシェフをしておられたと言うだけに何を頂いても満足の美味しさです。
コンタンとスモークサーモンといろいろ野菜の前菜
かぶのスープ (スープは他では味わえない美味しさ)
たっぷりのカニ身の入ったクリームコロッケが平目でサンドされているメイン
柿のシャーベット、金柑煮、ブラウニーのデザート
あれもこれもでなくて美味しいものを丁度私のお腹に合った分量なのがとてもお気に入りです。
2015年2月21日土曜日
映画 「繕い裁つ人」
唯一この映画をやっているという目印の電光掲示
新京極三条下がるのMUVIXで上映されているものの、ポスターもパンフレットも何もないので、券売り場で聞いてやっと上映されている事が解りました。
神戸を舞台に、内容や背景 置かれている古びた物の美術構成など とてもよかった!と感じました。
「丁寧に作られた服は長く着て繕い、その時々の その人の人生 歴史をも 物語る」着る人に合わせて作られた服は、長く着ているうちに馴染んで 尚 愛着が増してくる。というもの!
中年過ぎの女性ばかりがぽつぽつと、おそらく服を作っている人しか興味のない映画なのか?
なぜ今この映画なのか?
安価な服を買い、飽きてはすぐ捨ててしまうと言う昨今、商業ペースに乗せられ 、服を着る、身に纏うと言う文化を今一度考えようとの警鐘なのか? それにしても若い人は見てないし、年寄りの回顧趣味を満足させる物だけではなかろうに??
私も今まで注文され 仕立てさせて貰った数々の服を思い出したり、自分の服も その都度丁寧に仕立てたと思っているので、 捨てられず何着も倉庫にねむっているが これを機に出して見ようかと言う気持ちになり、大切に着て行きたいものと この映画を見て認識させてもらいました。
2015年2月19日木曜日
2015年2月18日水曜日
京都新世代いけばな展2015
大丸で開催されている展覧会に、出展されている知人に招待券を頂いたので寄せて頂きました。
若い人のカラフルで綺麗な作品が沢山あり楽しいでした。
沢山の作品の中で一際存在感があり良く生けられていた作品、三段生けのお生花は上段から梅、啓翁桜、桃が「行」と「草」に、きっちりと生けてあります。
「どなたの作品ですか?」と尋ねたら丁度横に自分で「この方です」と言われた30台?半ばの大柄な男性、繊細な作品とは対照的な雰囲気でしたが、長くお生花の修練を積んで来られたのが解る作品で、お花を生ける真摯な姿勢が感じられました。
ここでも強く感じる事は先人の追求されて伝えられてきた「美」の世界は不動で、何にましても素晴らしい!ものでした。
2015年2月17日火曜日
蕪蒸し もどき?
主役の蕪は、畑に残っていた霜に当たり甘みの増した すぐき蕪を使い
ユリ根、エビ、鳥肉、干し椎茸含め煮、ほうれん草、梅形人参、柚など家にあったもので、
蕪の皮を分厚く剥き、すり下ろし、水気をザルで漉して卵(家庭用なので全卵使います。)を溶き入れ、酒と塩少々で味を付けて、蒸し椀に入れた具の上にかけ、下茹でした ほうれん草と柚を残し蒸します。
出しに、酒、味醂、薄口醤油で味をつけ葛でトロミを付けて、蒸し上がったら ほうれん草をいれた上から掛けて、柚とわさびをトッピングします。
盛合せ寿司を取り昼食としました。
かつて職場で手芸、和裁、洋裁に携わっていた者ばかり、和服や洋服に関した話しに、時間が経つのも忘れ楽しく語り合いました。
2015年2月16日月曜日
初午講 (はつうまこう)
昔から連綿と続いている愛宕信仰の行事です。
毎年初午の頃に、催されるので初午講と!
以前は、町内持ち回りで年に三回 (1月,5月,9月) に愛宕山に登り、お詣りしてお札を頂いてきましたが、近頃は 年に一度1月にお札を送ってもらっています。 それでも年に一度町内20軒が集まり、お供えをしてお詣りをして唯一の町内の人達との交流の場になっています。 近年隣同士のお付き合いも希薄になりがちな中で昔からの この様な行事を大切に守って行きたいものです。
町内にある愛宕さんに樒やお札、御幣を新しくして
お酒、剣先するめ、揚げをお供えして
皆でお詣りをした後、お供えしたスルメと揚げを焼いて、それをあてにお酒を一口ずつ頂き会食に行きます。(昔はそれぞれ町役の家で会食していました。)
今年は大原三千院の手前の料理旅館で、懐石料理を頂き親睦を深めました。(毎年町役の人がいろんな所を見つけて下さるので、次回は何処かな?と楽しみです。)
それでもどういう訳があるのかわかりませんが、お葬式を出した家は参加できるが、お産をした家族がいる家は、遠慮しなければならないとの言い伝えが残っています。
2015年2月14日土曜日
バレンタインデー
初めてバレンタインデーに、チョコレートをいただきました。
2月14日はこちらからプレゼントするものと思っていたので、うれしいビックリでした。
手作りの、かわいいハート形の生チョコ 口の中でとろっ~と溶けて格別の美味しさです!!!
因みに私がプレゼントしたのは、朝ドラから人気急上昇になったウイスキー スコットランドの「Glenfiddich」です。
グレンフィディックとは・・・
ブレンドではなくて世界で初めてシングルモルトとして1963年に発売されたと箱に書いてあります。「鹿の谷」を意味した谷の中にある蒸溜所で製造されたとも。 飲んだ事はないが洋梨のようなフルーティーな香りと、スムーズな味わいとか。
今回は専用のグラスもセットされています。
おしゃれな瓶は「火」「水」「土」をあらわす三角形をしていて発売当初のまま。
2015年2月13日金曜日
友人のお誕生会
月が1月にさかのぼります。
丁度私のインフルエンザの潜伏期間の一番感染しやすい日、知らずに四人でお誕生会と称して会食をしました。 3日後主役の友人にうつしてしまい、やっと二人とも落ち着いたのでUPします。
前菜
シェフのOさんの華麗な焼き作業を見ながら、それもご馳走の一部でした。
「お誕生日おめでとう」と私達が言ったのを聞いて、スペシャルデザートと真紅のバラ一輪をOさんがプレゼントして下さいました。
2015年2月12日木曜日
ミニプランツ
捨てるに忍び無い綺麗な紅茶の空き缶が貯まり、捨てよう! としたが寸前に思いとどまりました。
100円ショップでミニの観葉植物を買い植えてみました。
左から カポック、パキラ、テーブルヤシ 気をつける事は、水をやり過ぎ無い事!
紅茶の缶と意外に合い、リビングのあちこちに置いて眺めては癒されています。
2015年2月11日水曜日
2015年2月9日月曜日
半袖のウール地のワンピース
春になれば屋外の作業で忙しくなるので、落ち着いて家の中で出来る仕事は、今のうちと此の所洋裁づいています。
友人から紳士物の上質のウールジョーゼットの生地を頂いたので、近頃気になっていたワンピースを作ってみました。
イノダコーヒーで見かけた30台半ば位の女性、昔のお母さんの半袖ワンピースを着て、下にセーターとパンツを重ね着して今風に着こなしておられたのを見て、「私もあんなワンピースを着ていたなぁと」思ったが、どうも残ってないので、作って見る事にしました。
昨日UPしたブロクと前後しますが今日仕上げました。
型紙を作り裁断し
仮縫いしました。
衿ぐり、袖幅、ウエストライン(ウエストの位置を1,5センチ上げる) スカートの裾幅と、たくさん補正をしました。
総裏付きなので裏地を裁断して、それから本縫いに入ります。
袖作りをして、ダーツを縫い、ウエストを剥ぎ、昨日のコンシールファスナーをつけます。
肩、脇を縫い、裏見頃を縫い、衿ぐりを縫う時に、表見頃と裏見頃をあわせつけます。最後に袖付けをして、おおまかですが洋裁をしている人は理解して貰えると思います。
補正したウエストラインを仮縫いの時と、見比べて下さい。
タートルネックのセーターと、パンツは履いていませんが!
2015年2月8日日曜日
コンシールファスナー
ワンピースを製作中、ファスナー付けの所まできました。
洋裁をしていて面倒だと思う事の一つに、ファスナー付けがあります。
私は簡単に付けられると、ソーイング教室の生徒さんには、ずっとコンシールファスナーを付けてもらっています。
押え金を変えるのが面倒と思う人があるが、押しボタンをカチッとおすだけで変えられるし、ちょっとしたコツをつかめば本当に楽である。
押え金をファスナー付け用に変える。 (従来のファスナーも、コンシールファスナーもこの押え金をつかいます。)
背中の明きにコンシールファスナーを付けました。
2015年2月5日木曜日
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