主役の蕪は、畑に残っていた霜に当たり甘みの増した すぐき蕪を使い
ユリ根、エビ、鳥肉、干し椎茸含め煮、ほうれん草、梅形人参、柚など家にあったもので、
蕪の皮を分厚く剥き、すり下ろし、水気をザルで漉して卵(家庭用なので全卵使います。)を溶き入れ、酒と塩少々で味を付けて、蒸し椀に入れた具の上にかけ、下茹でした ほうれん草と柚を残し蒸します。
出しに、酒、味醂、薄口醤油で味をつけ葛でトロミを付けて、蒸し上がったら ほうれん草をいれた上から掛けて、柚とわさびをトッピングします。
盛合せ寿司を取り昼食としました。
かつて職場で手芸、和裁、洋裁に携わっていた者ばかり、和服や洋服に関した話しに、時間が経つのも忘れ楽しく語り合いました。
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