2014年2月25日火曜日

恩師101歳のお誕生日

76歳 75歳の教え子の方と三人で大丸で待ち合わせて  ホームに入所されている先生の101歳のお誕生日のお祝いに伺いました。     阪急十三駅で宝塚線に乗り換え、川西能勢口まで行き能勢電に乗り換え日生中央駅まで。       一年ぶりなので不安な気持ちで会いましたが、そんな気持ちも吹っ飛ぶような、すっきりとしたお元気なお顔で「遠い所をよくいらして下さったわねぇ」と迎えて下さり安堵しました。 
ずっといつでも穏やかな先生で、ホームの介護士さんからも可愛がられているポイントの一つに何事もアバウト「忘れちゃったわ!」ととぼけてみせる事らしいです。複雑な話になる前に笑って終われるからなのでしょう。耳もよく聞こえ、おしゃれをされていて、私達の老後のお手本!  先生の教え子である事を誇りに思いました。
    私は9年間先生の洋裁の授業の助手をしていました。先生は絵画の方に興味を持たれ、その頃非常勤の絵の先生の研究室に行きたくて、「お願いね!」とよく授業を抜けて行かれるので私は30人の学生を相手に、いま思えばよく勉強させて?もらう事に!     お陰で今ソーイング教室が出来ているのもその時の経験が生かされているのかも? と有難く思っています!?

姪御さんのピアノに合わせ「花」 「早春賦」を歌われて、私達もご一緒させていただきました。
(許可を得て写真を掲載させていただきました。)

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