こまちのきぬずれ
小野小町の伝説が残る山里に住まい日常を気まぐれに綴ってみたいと思います。
2014年2月5日水曜日
紳士服の残り布で素敵な上着を!
ソーイング教室で縫われました。
もう何年も眠っていた薄手ウールの上質の生地、あちこちに虫が食い、良いとこ取するのに、いくつも切り替えのデザインを入れて仕立てられました。
型紙の製図も複雑怪奇?本当に根気のいる作業よくされました。
仕立て途中
左が衿の方、切り替えを効果的に使いウエストから下にフレヤーがはいってます。
仕上がり
衿の先までボタンが付いていて、衿を閉じたり開いたり着こなし自由です。
バックスタイル
「残り布を全て使い切りすっきりしました。」と言っておられました。
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