こまちのきぬずれ
小野小町の伝説が残る山里に住まい日常を気まぐれに綴ってみたいと思います。
2014年2月23日日曜日
バターナイフ
もう50年にもならないがそんな昔、母のもとにお茶のお稽古に来ておられた方の娘さんが新婚旅行にイタリアに行かれベネチアでバターナイフを買ってきてくださいました。
イタリアらしい色彩の素敵なバターナイフで、とても嬉しくおもいます。
お母さんの影響で娘さんもお茶に興味を持たれ、大学のクラブからずっと続けて、お茶名も取られたとか!
母から子へと自然に日本の文化が受け継がれて行く事が珍しくなった近頃で、貴重な方達とおもいます。
この娘さん、東大の博士課程に在籍して再生医療の分野でまだ誰も手をつけていない研究をしておられるとききました。、
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