まず袴をはずして花と葉を分けて、一本ずつ葉の癖直しをして、花は茎をこれでもかと言う位しごきクタクタにして、再度組み立て、さっきはずした袴をまたはかせます。
今回9本生けましたが、同じ作業を繰り返して寸法を決めて生けていきます。
水を吸うと矯めた姿が安定するので、一晩水につけて形を決めてからさしていきます。
ひとまず終わりお茶を一服よばれました。
棗には水仙に因み水仙の蒔絵が施されています。(山中塗) 花は螺鈿
お菓子は 蓮根餅(老松製)
お疲れ様会にスペイン料理を食べに連れて行ってくださいました。
抜粋して!
我々日本人好みにアレンジしてあるのか違和感なくとても美味しいでした。
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